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お米NFT購入からお米が届くまでの簡単STEP
STEP 1. まずは、石高アプリをインストール.
STEP 2. 米ボードを選ぶ. そのほかの貢献も選べる.
STEP 3. 石高が貯まる.
STEP 4. 収穫後の米が手に入る/石高ステータスが上がる.
(お米NFTの購入&貢献ボードの獲得)
1.
特徴
推し米
推しムラ
推し農家
まずは石高アプリをインストール。あなたの推し農家・推し米を見つけて、推し活をすると石高が増え、あなたの貢献度が可視化されます。また、貢献はお米になって返ってきます。推し活がライスワークになる日も近いでしょう。
2.
特徴
石高 獲得で百姓から大名へ。
高位になると特典が!?
農家への貢献で石高が増えていき、ステータスがランクアップ!あなたの農家さんへの貢献度が一目でわかります。石高が貯まり、ステータスが高くなると、あなたの「コメニティ」での注目度が一気に高まります。 ランクが高くなればなるほど、農家さんや地域の皆さんに感謝されたり、特典がもらえたりすることがあります。
百姓
地頭
今でいう村長補佐
肝煎
今でいう村長
郷頭
奉行
代官
大名
家老
3.
特徴
コメニティは、いわば推し活仲間の集いです。イベントへの参加や、田んぼの見学ツアー、稲刈り体験などに参加することで「貢献ボード」をゲットすることができ、石高が貯まります。お米や農家についてコメントを交わしていけば、全国にライスなフレンドが増えていくでしょう。コメニティ仲間同士でオリジナル日本酒の開発も?!
生産者のことやお米が育つ地域のことを広く深く知った上で食べるお米は格別に美味しいんです。自分が関わったお米が無事に育ち食卓に並ぶときの喜びはひとしおです。
←コメニティ参加はこちらから
4.
目指すところ
小さな田舎経済圏
条件不利地、非効率、不便、大量生産に向かない・・・
そんな小さな田舎の風土を生かした生産活動に価値を見出し、その活動と活動を中央を介さずに等価交換できる。石高プロジェクトは、そんな小さな田舎同士の経済圏を生み出す橋渡しができることを目指しています。
Q & A
Q. 石高プロジェクトとは?
石高プロジェクトは、福島県西会津町で始まった農家を支援する新しい取り組みです。ブロックチェーン技術を活用し、農家と消費者がデジタルでつながり、貢献が公平に評価される仕組みを構築しました。このシステムにより、地域の活性化と持続可能な農業を目指しています。
Q. どうやって参加するの?
ユーザーは専用のアプリを通じて、収穫前のお米を予約購入したり、イベント参加や農業体験、SNSでの宣伝などで農家に貢献することが主な活動です。これらの活動を通じて「石高(ポイント)」を貯め、収穫後にはお米交換チケットが配布されます。チケットを使って交換申請を行うと、現物のお米が手元に届きます。
Q. 普通にお米を買うのと何が違うの?
収穫前のお米を購入することは、田んぼオーナー制度やCSAなどでも見られる取り組みですが、石高プロジェクトでは米購入とイベント参加や宣伝などの貢献活動を同様の基準で評価し、最終的にお米として返ってくるという点が特徴的です。また、収穫量によって受け取るお米の量が変動することも特徴です。具体的には、春に購入した5㎏分のお米が、秋の収穫量に応じて4㎏になったり6㎏になるような仕組みにしています。
Q. リスクを分担する仕組み?
農業は自然の影響を強く受けるため、収入が不安定になりがちです。石高プロジェクトでは、農家を応援するために、消費者もリスクを分担する仕組みを採用しました。これにより、農家が安定して未来に投資できる環境を整えようとしています。また、このリスク分担を通じて、消費者も農家と共に収穫の喜びを共有できるようになると考えています。苗の頃から気にかけていた稲が無事に育ち、そのお米を食べる経験は、何にも代えがたい貴重なものとなるでしょう。
Q. 農家はアーティスト???
石高プロジェクトでは、農家をアーティスト、農家が作ったお米をアート作品のように捉えています。なぜなら、同じ地域風土で育てたお米でも、農家によって味も特徴も違うから。農家は、自然の変化に日々向き合いながら、答えのない探求を続け、地域に根ざした文化や伝統を守りながら創造的な仕事をしています。
Q. 現代の米本位制とはどういう意味ですか?
江戸時代の米本位制を基に、お米を価値基準とする新たな経済モデルを提案しています。消費者は、農家に対して様々な貢献を行い、それがデジタル上で評価され、報酬としてお米が受け取れる仕組みです。また、先物取引において不作のリスクを分散する保険機能をつけて、農家の安定的な収入を確保します。これにより、農家を支援しながら持続可能な社会における新たな価値交換をめざす仕組み作りをしようとしています。
そのような想いから、このプロジェクトでは江戸時代の日本において米の収穫高を表す重要な単位であった「石高(こくだか)」を用いています。これは当時、藩(大名が支配する領土)の経済力や社会的地位を示す指標としても用いられました。例えば、功績を上げた者には報酬として「今回のあなたの功績の褒美に10石を与える!」といった形で領地が分け与えられることもありました。
Q. Web3やブロックチェーンを使うメリットは何ですか?
石高プロジェクトでは、ブロックチェーン技術を活用して、消費者が農家に行った貢献をデジタル上に記録される形で証明/評価し、その対価としてお米を受け取る仕組みを提供しています。また、将来的にはNFTを活用して地域間での小さな生産活動や収穫品を直接交換することで、中央の経済基準に依存しない、地域独自の価値を交換するような新しい経済圏を構築することを目指しています。
Q. 石高プロジェクトは地域活性化においてどんな役割を果たしますか?
貢献ボードを工夫することで、農業振興にとどまらず、地域の交流人口を増やすきっかけを作ることができます。たとえば、農家が関わる地域のお祭りで人手不足を手助けすることも、一種の貢献です。地域ごとに独自の関係性をデザインし、それを貢献として評価できる点が、この仕組みの特徴です。